INTRODUCTIONイントロダクション

全米メガヒット・シリーズ「シカゴ・ファイア」のシーズン1で、主人公の消防士マシュー・ケイシ ーを脅迫し、命まで狙ったシカゴ警察の《悪徳刑事》ハンク・ボイト。サブキャラクターながら、圧倒的な存在感で視聴者に強烈なインパクトを残したこのボイトを主人公に迎え、彼がリーダーを務めるシカゴ警察21分署特捜班の活躍をド迫力アクション満載に描いた本作「シカゴ P.D.」は、「シカゴ・ファイア」をはじめとする“シカゴ”シリーズの第2弾として製作された注目のハードボイルドな刑事ドラマだ。シカゴの街を守るためにはルール無用! とばかりに、自らが悪に染まる事もためらわない“ダークヒーロー”のボイトが、凶悪犯罪の数々に立ち向かうスリリングなストーリーは全エピソード必見!

STORYストーリー

薬物による複数の若者の死亡事件が発生。ボイトは現場に行くが、ブレナン副本部長から、捜査中に射殺したカルロス・デレオンへの発砲の正当性に関する調査が終わるまで停職処分を言い渡される。ボイトに言われて指揮をとることになったアントニオが率いる特捜班は、犠牲者が買った薬物はヘロインとバッテリー液の混ぜ物であり、包み紙には印刷されていたクモの絵があることからルートをたどり、売人の元締めであるジェイレンを逮捕する。だが、ジェイレンは頑として犯行を否定し、その間も犠牲者が増え続けていた。アントニオが指揮をとることに納得がいかないルゼックは、規律違反を犯して隠れてボイトに捜査の協力を要請。事件は解決するが……。一方、本部長のブライアン・ケルトンを次期市長選に当選させたいブレナン副本部長は、シカゴ警察にとって頼りになる凄腕のボイトを味方に引き入れた方が得策だと考え、ボイトにある提案をする。

ボイトがリンジーをFBIに引き抜かせたことから大切な仲間を失う形となった特捜班。だが悲しむ暇もなく事件の連絡が入る。銃の売人が地元ギャングのサウスサイド・ホークスの仲間を相手に取引をする現場に踏み込んだジェイとアプトン。発砲を受け銃撃戦となり、ジェイの撃った弾が買い手の1人の下腹部に命中するが逃走。売人2人は死亡し、3名の市民が巻き添えになる。そのうち女性が死亡し、黒人男性ジャームズ・ペルは足を負傷、違法な託児所があった隣の建物では少女モーガンが重体となっていた。さらにモーガンを撃ったのはジェイであることが判明する。警察への信頼が揺らぐ中、警察全体を監督する監査官にボイトの元同僚であるデニー・ウッズが就任し、21分署にやってくる。ウッズはラファロ殺しの一件でいまだボイトとの間にしこりを残していた。世間ではジェイが人種差別主義者の白人警官に仕立て上げられ非難の的に。さらに市会議員のプライスが事件に介入してきて、ボイトらの捜査は難航する。

21分署のクロウリー署長はリンジーをサイロへ呼び出し、ボイトがジャスティン殺害犯であるビンガムを、この場所で殺したことを察して問いただす。リンジーはボイトをかばい通すが、重い秘密を抱えたことで苦しむ。その頃、駐車場の車の中から焼死体が発見される。被害者エバン・バーナーの胸には警察の無線機がついていたことから、麻薬課のおとり捜査に協力していたことが分かる。やがてエバンが薬物所持で引っ張られた姉アリーの代わりに、おとり捜査を引き受けたことが判明。そこから特捜班はエバン殺害犯を割り出し、元恋人に協力させることに。一方、バージェスは新しい相棒ジュリー・テイの経歴を知り、ろくでもない警官だと警戒心を抱く。だが、パトカーで巡回中に通報を受けて現場へ急行し、車の中で暴行されている女性を救い出そうとするテイの熱心な働きぶりを見て驚く。急発進して逃走する車から放り出された被害者の女性ケイトを病院へ運んだバージェスとテイは、犯人逮捕のために意欲を燃やす。

シカゴ警察21分署の特捜班の刑事、アントニオの情報屋ビアンカが、恋人ベンジーに裏切られたことから絶望し、ビルの屋上から飛び降りようとする。アントニオの説得で自殺を思いとどまったビアンカの情報から、ボイト率いる特捜班はベンジーの居所を突き止め拉致する。警察の本命は、彼の兄で大物の売人デレク。ベンジーを見逃すのと引き換えに協力を得て、デレクを逮捕する計画だった。ヤクのバイヤーに扮したハルステッドが取引場所へ向かうが、デレクは罠に気づき、ハルステッドは拉致されてしまう。一方、ナディアの死から立ち直れず、荒んだ生活を続けていたリンジーは、ハルステッドが拉致されたことを知り21分署へ姿を現わす。特捜班はデレクの居場所を突き止め、ハルステッドを無事に取り戻すことができるのか?

特捜班のメンバーで内務調査部スティルウェルに脅され、ボイトをスパイしていたジンが遺体で見つかる。ボイトは内務調査部に疑いをかけられる中、ジェイのもとにはジンが生前に送ったとみられるUSBが届く。中にはジンがスティルウェルに脅迫されていた事実や、ボイトを盗聴していた記録など犯人を示唆する証拠が保存されていた。ジェイはボイトにUSBを渡すが……。一方、アントニオの情報屋ジェリービーンから現金輸送車を襲う計画があると聞いた特捜班は、輸送会社のスタッフとして輸送車に乗り込み追尾する。だが、途中でトラックがボイトたちの車に衝突し、そこから銃撃戦が始まり死傷者が。ジェイとリンジーは輸送会社の責任者の自宅をあたり、パトロール警官のバージェスと新しいパートナーのローマンらも特捜班とともに捜査に当たる。一筋縄ではいかない輸送車襲撃犯の黒幕と事件の驚くべき全容とは?

シカゴ警察21分署。特捜班のトップとして、ボイト刑事は新たに子供3人が死亡した薬物絡みの事件を追う。違法捜査ギリギリのやり方でボイトらは薬物ディーラーの名前を突き止め、捜査を進めていく。あくまでも独自のやり方を貫くボイトに対して、ペリー署長は密かに監視の目を光らせ、凶悪犯罪課のベルデン警部補も敵視しており、特捜班に必要な情報を流さないなど嫌がらせを行う。特捜班のメンバーが多大な犠牲を払い、命がけで捜査を行う中、今度はアントニオの息子ディエゴが誘拐される。事件解決のために、奔走するボイトたち。一方、内部調査部のグラディシャーもまたボイトに圧力をかけていく。切れ者だが敵の多いボイトは、息子ジャスティンの件でも頭を悩ませていた。そんなボイトの荒っぽいやり方に疑問を抱くこともあるが、優秀さを認めてついていく特捜班の面々は、常に危険と隣あわせのおとり捜査に日々立ち向かう。

POINTポイント

全米メガヒットシリーズ「シカゴ・ファイア」シーズン1で強烈なインパクトを残した型破りな刑事ハンク・ボイトの真実に迫る!

「シカゴ・ファイア」のシーズン1で、主人公マシュー・ケイシーを脅迫し、命まで狙った悪徳刑事ハンク・ボイト。事件解決のためなら違法捜査もいとわないボイトに隠された真実とは?

あのキャラクターも登場!?
「シカゴ・ファイア」ファン必見のクロスオーバー・エピソードを収録。

「シカゴ・ファイア」と「シカゴP.D.」でひとつの事件を描くクロスオーバー・エピソード※を収録。シカゴ消防局が現場での救出を行い、その事件・事故の真相をシカゴ警察が追うという、「シカゴ・ファイア」とは異なる新たな視点から絶妙な構成で魅せるため「シカゴ・ファイア」を観ていなくても楽しめる!キャラクターも相互に登場!大都市シカゴを守る彼らの活躍から目が離せない!
※「シカゴ・ファイア シーズン2」第20話「暗黒の一日」(前半話)&「シカゴP.D.」第12話「午後8時30分」(後半話)

特捜班が立ち向かう凶悪犯罪の数々!!

舞台となるシカゴは、全米第3の大都市。当然ながら犯罪数も多く、全米の水準をはるかに上回る件数の殺人事件が発生している。劇中でも麻薬密輸事件や連続レイプ事件、強盗殺人やバスジャックなど、一般市民を巻き込んだ凶悪な事件が数多く描かれており、それら凶悪犯罪に立ち向かうボイト率いる特捜班の、時に粘り強く、時に常識から外れた驚くような捜査方法に注目!

ますます広がるディック・ウルフの“シカゴ”シリーズ!

製作総指揮を務めるのは米TV界の重鎮ディック・ウルフ! 彼はこの大都市シカゴを舞台とした“シカゴ”シリーズをさらに発展させていく意向で、全米ではシカゴの医療チームを描く「シカゴ・メッド」が既にシーズン2を放送中。「シカゴ・メッド」は日本にも上陸決定! さらに、州検事の活躍を描く「CHICAGO JUSTICE」が2017年全米で放送開始予定。
大都市シカゴを舞台にさまざまな角度や立場で描かれる“シカゴ”シリーズがますます熱い!

DATA作品情報

原題:CHICAGO P.D.
製作総指揮:ディック・ウルフ
出演
  • ハンク・ボイト:ジェイソン・ベギー
  • エリン・リンジー:ソフィア・ブッシュ
  • ジェイ・ハルステッド:ジェシー・リー・ソファー
  • アントニオ・ドーソン:ジョン・セダ
  • アルビン・オリンスキー:イライアス・コティーズ
  • アダム・ルゼック:パトリック・ジョン・フリューガー
  • キム・バージェス:マリーナ・スコーシアーティ
  • ケビン・アトウォーター:ラロイス・ホーキンズ
  • シェルドン・ジン:アーチー・カオ

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