第48回！ 「シカゴ・メッド」シーズン1が絶賛リリース中です！

2017年12月12日

1分1秒が命の戦場！救命救急の現場を描く医療ドラマ「シカゴ・メッド」です！

燃える火曜日、シカ子の「シカゴ通信」です！

 

皆さんこんにちは！シカゴマニアのシカ子が、シリーズの見どころを熱く語るシカゴ通信です！

今回は、現在絶賛レンタル＆発売中の「シカゴ・メッド」シーズン1について。

 

AXNでも土曜日から放送が始まり、もうすでにご覧になった方もいらっしゃるでしょう。

昨今の人気医療ドラマの中でもリアル感、スピード感ある内容に加えて、

日本でも常にニュースになる、現代社会の厳しい医療事情などもしっかり扱っており、

思わず「自分だったらどうするか？」と考えさせられるエピソードの数々に共感が集まっています。

 

・臨月の代理母が脳挫傷に！しかし赤ん坊の両親となる夫婦は手術を拒否？

・兵士の夫に戦地に行ってほしくない妻の哀しい計画とは？

・どこかで出産してしまった少女、そして、赤ん坊はどこに？

・骨髄移植と、法律の壁。アメリカの貧困問題の深さ。

・抗がん剤治療を拒否する患者と、諦めきれない医師。両者の言い分は…。

・双極性障害の患者は、「自分が自分らしくいられる」選択をするが…。

・ただの鼻血だと思ったら大変なことに？命に関わる、驚きの診断結果！

・時間との勝負！インフルエンザ感染症の経路を突き止めろ！

・揺さぶられっ子症候群、母親の虐待は本当か？

・シングルマザーの厳しい経済状況、涙の結末。

・かたくなに鬱を認めないエリートサラリーマン。その理由とは…？

・危険過ぎる！反社会的性格が見られる男の子。認めたくない親、医師の判断は…？

 

 

 

 

こういった社会問題や時事問題をうまく織り込み、視聴者がまるで自分のことのように考えられる脚本は

さすが、犯罪捜査ドラマ「LAW & ORDER / ロー・アンド・オーダー」シリーズのヒットメーカーである

製作総指揮ディック・ウルフの特徴と言えるでしょう。

 

また、シリアスな社会問題をいくつも扱いつつも、ちょっと変わったところでは

・ひゃ～～！ケジラミ感染症！

・え？もしかして、それって認知症なの？

・幼児が飲み込んだ磁石、実は超・危・険！

・潜入！ゴミ屋敷の中からのSOS！

 

など、身近にありそうで、ドキドキハラハラする症例も！医師たちの対応に興味津々です！

 

 

 

「シカゴ・メッド」は、消防署「シカゴ・ファイア」、警察署「シカゴ P.D.」両方が

取り扱う事件にも関わり、救命活動や捜査の分野でも大活躍！

 

・電車が脱線、大量の怪我人が続々！

・映画館で乱射事件発生！怪我人に加え、容疑者も搬送されてきて…？

・自殺未遂の女性、ひょっとしたら警察が捜査中の連続レイプ事件の被害者なのか？

 

こういった大事件のエピソードでは“トリアージ”（災害発生時などで多数の傷病者が発生した場合、傷病の緊急度や重症度に応じて治療優先度を決めること）についても描かれています。

日本でも昨今、医療スタッフのトリアージ訓練の様子をニュースで見かけますよね。

 

扉をくぐったその場から、救命開始！

 

消防署、シカゴ・ファイアとの連携！

 

左はお兄ちゃん、ドクター。右は弟、刑事。協力して事件を解決することも。

 

病人や怪我人が運び込まれてくるたびに、総力を挙げ、全力を尽くして、

なんとか患者を蘇生させようと奮闘する医師たちの姿も、見逃せません。

時に家族からの陳情や妨害を受けたり、法律の壁にも突き当ったりする彼ら。

今にも消えそうな命をあきらめず、あらゆる手を尽くす医師たちの努力には、毎エピソード感動必至です！

 

 

 

 

ストーリーも映像も、よりクオリティの高い内容を観たい！という方たちにぜひオススメしたい

「シカゴ・メッド」シーズン1はDVDリリース中、ぜひご覧ください！

 

＞＞＞予告編はコチラ！

http://chicago-tv.jp/med/index.html

 

さて次回のシカゴ通信ですが、皆さまにいち早くお知らせしたいニュースがありますので、

20日（水）に更新します～！待っててね～！

 

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