第22回！「シカゴ・ファイア」愛の名シーン特集！

2017年3月14日

最愛の2人といったら、ハーマン夫妻に決まりでしょう！

 

絶賛レンタル＆発売中の「シカゴ・ファイア」、ファン大増加中！

 

今日はホワイトデー、ということで「シカゴ・ファイア」から

「愛に応える」名シーン、集めてみました！

どれも胸に響く、素晴らしいエピソードばかりです。

 

第2話「愛しき人」

工事現場での基礎崩落事故。階下に落下してしまい、

動くことができなくなってしまった老作業員ピーターは、

救助にきたセブライドにあることを頼みます。

それは愛しい妻への長年の感謝と愛の言葉…。

セブライドはどうやってそれを届けたのでしょうか？

ラストまで涙が止まらない、どなたにも観ていただきたい傑作です。

 

辛い役目を引き受けたセブライド。

 

第11話「神の裁き」

飲料水のネズミ講に手を出したハーマン。

どんどん生まれる子供たちのためにお金が必要なのはわかりますが

この"エナジー・ウォーター"だけはどう見ても怪しさ満載です。

消防署員も呆れかえる中、オーチスだけは理解を示してくれますが

実は家の倉庫に大量の在庫を抱えているハーマン。

この水が売れなかったらどうするつもり？

ハーマンの妻、シンディの懐の大きさに感動させられるサブエピソード、

笑いたっぷり、胸にジーン、です！

 

働けど、働けど…。パパになったらわかる、この苦労？

 

第13話「それぞれの決断」

離婚の末、離れて暮らしているボーデン署長と息子。

ふだんはめったに息子にも会わないボーデンですが、

ある事件がきっかけで息子のことが超～～～心配に。

事件の結末が悲劇を迎えた時、ボーデンはたまらず息子が

住む家に駆けつけるのです。父の愛情に息子が応えてくれる名シーン。

 

コワモテの署長だって、家に帰れば一人の父親。

 

第19話「小さな消防士」

ランドリーシューターに落ちてしまった少年。

彼はかつて消防署の子供の講習会に来ていた子供で、

将来は消防士になりたいという夢を抱いていました。

消防士たちは、彼らに憧れてくれていた少年にある方法で

最大限の感謝と敬意の気持ちをあらわすことにします。

"小さな消防士"へ応える大きな愛情、どうぞご覧ください。

 

一人の消防士に、ありったけの敬意をこめて。

 

第22話「孤独なリーダー」

消防署に謎のお客が。署長のボーデンに面会を求めますが、

ボーデンにはその理由がわかりません。

ある家族と少女、そしてボーデンがつながる不思議な絆。

そして、ケイシーの婚約者ハリーは大病院を辞め、

貧しい人々が訪れる診療所で生き生きと仕事をはじめますが

ハリーの診療所が火事になり――！

愛について深く考えさせられる名エピソードです。

 

愛とは時に、知った時には遅すぎたりするのです。

 

「シカゴ・ファイア」ではたくさんの愛情が描かれています。

家族や恋人への想い、また同じ現場を経験する同僚への想い。

ときには被害者家族への深い同情も。

仕事柄、辛い思いをすることが多い分、

誰よりも「愛」を大切にする消防士や救命士たち。

 

上記のエピソード以外にも、あなたの胸に大きく響くものや、忘れかけていたものを

ふと、思い出させてくれるものがあるかもしれません。

 

「シカゴ・ファイア」でぜひ、そんなシーンを探してみてくださいね！

 

では、また来週火曜日、燃えるブログでお会いしましょう！

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