第78回！ シーズン4は危険度マシマシ？「シカゴ・ファイア」に見る危険対策！

2018年7月24日

もしも事故や災害に遭遇したら、一刻も早くプロフェッショナルに助けて欲しいですね！ 

皆さんこんにちは！シカ子のシカゴ通信です！

 

暑い日が続きますが、皆さん体調はいかがですか？

日中は不要不急の外出などは避け、水分と塩分をしっかり摂りましょう！

 

そして熱中症だけでなく、大きな災害や事故などにも注意したい昨今。

好評レンタル中の「シカゴ・ファイア」シーズン4でも、日常に潜む危険や、

まさかの事故・災害遭遇時の対応などに覚えておきたいことがたくさんあるので、

前半第1話～第12話の中から一部ピックアップしてご紹介します！

 

 

＜知っておきたいNG行動＞

第2話「陰謀の終局」―AED（自動体外式除細動器）使用中の行動

真夏のビーチで若い男性が心室頻拍（しんしつひっぱく）で倒れ、

要請を受けた救命士のチリとブレットがやってきます。

2人は早速、患者に電気ショックを施しますが、その時！

パニックになった男性のガールフレンドが、男性の体に触れてしまいます！

これって絶対にダメエエエエ！！！どうなったかは本編をご覧頂くとして、

知っておきたい、知らなきゃ怖い、命に関わることもあるお話です！

 

第7話「秘密」―危険な事故を想定

屋根の上に、修理に来た2人。1人が誤って足を滑らせ落下。

ところが、2人をつないでいたケーブルが急に引っ張られたために、

別の場所にいたもう1人の胸を圧迫し、突然意識不明に！その結果は～～？

こういうことも想定しておきたい、と思わせる必見エピソードです。

 

第4話「いい日はきっと来る」―帯電地帯からのレスキュー

電柱が倒れ、電線が地面に垂れると、周囲は帯電で危険、絶対近寄ってはいけません！

でもその中に誰かがいたら、消防隊はどうやって助けるのでしょう？

消防車が到着するも、帯電しているので鉄製のはしごは一切使えません！そこで彼らは…。

手に汗握る救出劇、こればかりはプロにお任せしないと素人には危険すぎ！

 

 

＜災害・事故への対策＞

第11話「竜巻」―命を守る行動

昨今増える自然災害。シカゴ郊外で発生した竜巻に、51分署の消防士たちも悪戦苦闘。

臨時ニュースで流され続ける警報を見入る消防士たち、シェルターに避難する人々。

凄まじい竜巻に襲われた地域では火事が派生し、崩壊した家に閉じ込められ…。

災害に対して、何をどうするべきか考えさせられるエピソード、必見です。

 

 

 

 

第12話「信じる心」―不慮の事故に遭ったら

ミニバンと観光バスが追突事故を起こし、バスから出火！

バスのドアが開かないので、乗客は窓に殺到します！

我先にと争う乗客たち、取り残される子供。

セブライドたちレスキュー隊の決死の救出が続きますがタイムリミットはあと僅か――！

いつでも起こりうるこんな事故、自分だけはパニックにならないとは言い切れません！

 

 

 

シカ子は「シカゴ・ファイア」を観るたびに、

「こんなことがもし自分に降りかかったらどうしよう！」と思わずにいられません。

実際に遭遇したらもう頭の中が真っ白になって何もできなくなってしまいそう。

そしてうっかりNG行動もやっちゃいそうです！うわ～考えただけでパニック～！

 

ですから、「シカゴ・ファイア」の中で「それはダメ！xxになってしまうわ！」とか

「それは危険だ！その時はこうするんだ！」とか教えてもらうのが本当に助かります！

（実際、知らないことが多すぎて恥ずかしいんですけど～～～！！）

 

 

皆さんも、会社や学校、ご家族で気になるエピソードや情報を共有して安全対策してみてね！

さて来週は、職場の困ったちゃんたちを大特集！同僚、部下、その他モロモロのトラブルっ子をまとめます！

 

それではまた来週、燃える火曜日にお会いしましょう！

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