2018年7月31日
命がけの現場で何よりも大事なのはチームワークです。でも困ったちゃんがいる場合は…?
皆さんこんにちは!7月最後のシカゴ通信をお届けします!
いよいよ夏本番!といってもすでにこの暑さですが、
「シカゴ・ファイア」シーズン4も、か~な~り~熱い!
というのも、今シーズンは職場の“困ったちゃん”が大増量だからです!
彼らが起こすトラブルに、同僚も上司も振り回されてもータイヘン…。
けれどそんな彼らを心配し、時にはきちんと叱ってくれる仲間たちの存在が、51分署の良い所です!
<セブライド>
えっ!?レスキューのヒーロー、セブライドが困ったちゃんなの?
正義感溢れるセブライド。隊をまとめる長としては、現場でしっかり冷静になることが要求されます。
“怒りコントロールセミナー”で、同じ境遇の美人弁護士ジェイミーと意気投合。
第1話「新たな火種」、久しぶりにいい展開が…と思いきや、これがまたある事件に直結。
さらに第11話「竜巻」では、国土安全保障省のバリキャリウーマンとも深い関係に!?
うーん、セブライドの私生活はまだまだ安定しないみたいです!
<ジミー>
新人隊員のジミーも困ったちゃん。
第1話「新たな火種」で初日から遅刻して署長から「帰れ」とのお達し。
さらに彼のお兄さんで同じ消防士のダニーが、やたら過保護なせいでトラブルの火種に。
ジミーは救命士のチリと恋愛関係になりますが、この交際にも暗雲が立ち込めます。
第9話「帰るべき場所」ではジミーとチリが一触即発、チリの暴走も危険です!
<チリ>
迅速な行動、素早い判断、大胆な救命ケアと、随所でクレバーな行動を見せる救命士のチリ。
発明家としての才能もあり、シーズン3ではハーマンと組んで画期的な発明もしていました。
しかし、そんなチリに“心を病むほど辛いこと”が起こってしまいます。
誰にも言えない苦しみを抱えるチリ、その手にあるものは…まさかの…。
第6話「動き出した歯車」からは、チリの行動に目が離せなくなってきます。
第12話「信じる心」で、相棒ブレットもますます不安にかられはじめます。
<クルース>
今シーズンのクルースの苦悩ときたら、今迄の比ではないでしょう。それは、
彼の古馴染みでギャングから出たいフレディが、ハーマンの命に関わる行動をとったから。
発端は第6話「動き出した歯車」。弟思いのクルースが、
同じ境遇にあったフレディに救いの手を差し伸べたいと思ったのも無理はありません。
ギャングの中で育ち、怒られればすぐに手が出るし、善悪の判断基準もあいまいなフレディ。
それでも51分署は彼を見捨てずに更生させようと試みるのですが、その結末は。
第10話「51分署の悲劇」から第12話「信じる心」までがクライマックスです。
平穏な職場…とは程遠い、シーズン4の51分署!
署をまとめるボーデンさえも、自分自身が事件に巻き込まれて51分署は空中分解の危機?
さて次回はもう8月!夏休みは海外ドラマ一気観も悪くないですね~!
それではまた来週、燃える火曜日にお会いしましょう!
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