第103回！「シカゴ P.D.」シーズン4のクロスオーバー・エピソードに注目！

2019年6月11日

セブライド、逮捕！特捜のキビシイ取り調べにセブライドもお手上げです！

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燃える火曜日、シカ子のシカゴ通信です！

 

「シカゴ P.D.」シーズン4、前半DVD好評レンタル中です！

前半の見どころなども簡単にご紹介してきましたが、やはり注目はクロスオーバー・エピソード！

「シカゴ P.D.」シーズン4では「シカゴ・ファイア」シーズン5との

クロスオーバー・エピソードが２つありますので、こちらをご紹介しましょう！

 

その１：セブライド、まさかの犯人疑惑エピソード！

 

前編→「シカゴ・ファイア」シーズン5第9話「人生の分かれ道」

白血病患者の骨髄移植ドナーとして適合したセブライド。

普通、ドナーは患者とは顔を合わせないものですが、セブライドは移植希望者のアナと面会します。

彼女は知的で、入院する前はアウトドアのアクティビティも趣味にしていたというステキな女性。

２人は心を通わせ、セブライドはアナの父親からも深く感謝されます。

 

 

その夜…。緊急出動で自動車事故の現場に出かけた消防士チームが見たものは、

無残に激突した母娘の車と、その日は非番だったセブライドの車でした。

そしてそこにセブライドの姿はなく…！一体、彼に何が起こったのか？

一方、自宅で寝ていたセブライドの元にリンジーとボイトが現れますが、

なんとセブライドにはその夜の記憶がなかったのです！

 

実はその前に出動先で肩を強打していたセブライド。ホントに踏んだり蹴ったりです！

 

後編→「シカゴ P.D.」シーズン4第9話「空白の記憶」

逮捕されてしまったセブライドを特捜班が聴取しますが、事件の夜の記憶はなく、

彼はそのまま危険運転致死傷罪で逮捕されてしまいます！

 

あとは目撃者を探して事件を追うしかない特捜班ですが、聞き込みでは

「ドライバーは黒髪の白人男性」「バーでかなり飲んでから駐車場へ向かった」

など、犯人はセブライドとしか考えられないようなマズイ証言が続々。

しかし、バーの駐車係が思わぬ行動を見せたことから、意外な展開が―！

 

 

セブライドファン必見のクロスオーバー・エピソード、続けて観れずにはいられません！

ボイトのカーチェイスや、セブライドを心配するリンジーの優しさも必見なのです！

 

 

その２：悪夢の大火災、消防車、救急車などが続々集合して大規模ロケを敢行！

 

前編→「シカゴ・ファイア」シーズン5第15話「悪夢の夜」

深夜に発生した大火災は、以前から注意喚起がなされていた建物。

内部は細かく仕切られた迷路状、多くの若者が共同生活をしていたシェアハウスでした。

本来、住居用としては使用不可な上に適切な消防法も守られておらず…。

 

 

凄まじい炎と格闘する消防士たちですが、救出は困難を極め被害者は増えるばかり。

その中にはオリンスキー刑事の愛娘レクシーの姿もあり、オリンスキー夫妻は悲嘆に暮れます。

 

 

建物のオーナーは、シカゴに住む貧しい若者を支援するため、と言いますが市民の反発はひどく、

それがまた思いもよらない事件を生んでしまいます！

 

後編→「シカゴ P.D.」シーズン4第16話「終わらない悪夢」

このひどい火災を起こした者を捜索するために、市でも強力な体制を整える事態に。

ところが倉庫の保有者が衝撃的な行動を起こし、さらに事件は複雑化してしまうのです。

この大火災はなぜ起こったのか？真犯人を追う特捜の執念捜査は必見です！

 

被害者の多さに胸を痛める消防士、警察、そして医師たちそれぞれの奮闘もお観逃しなく！

 

クロスオーバー・エピソード特別収録は、下記リリース情報ページに詳細があるのでそちらをチェックしてね！

それではまた来週もここでお会いしましょう、シカ子でした！

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