第149回！ 「シカゴ P.D.」S7は、特捜班刑事たちのココに注目！

2022年3月8日

クセモノ揃いの特捜班！それぞれの動向から目が離せない！

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皆さん、こんにちは！シカ子のシカゴ通信です！

3月2日に前半がレンタル開始になったばかりの「シカゴP.D.」シーズン7
もうお楽しみ頂いていますでしょうか？

クリフハンガーでシーズンフィナーレを迎えたシーズン6！
市長選勝利の夜に死亡した警察署長ケルトン殺害の容疑者になってしまったボイト！
もはや薬から逃れられないアントニオ。
アントニオの事件に自ら関わっていきボイトに激怒されたルゼック。

幾重にも絡んだ糸はまるで次のダイナマイトへの導火線のようです！
火花バチバチで開幕したシーズン7、至る所に危険信号が～～！！！
今回はそんな、超地雷地帯シカゴで日々犯罪と戦う特捜班の刑事たち、
彼らがシーズン7でどうなってしまうのかに注目してみましょう！

 

＜ボイト＞
署長ケルトンと腹心ブレナンの狡猾な罠を潜り抜け、
シカゴの悪と巧妙に取引してきたボイトではありますが、
ケルトンの死で特捜班は殺人課と共同捜査という動きにくい事態に。
部下のアントニオは行方不明、ルゼックは収監中で手足をもがれたも同然。
シーズン7では、ケルトン亡き後、代理本部長になったクロフォードと取引。
また、捜査のために犯罪と社会貢献活動を同時に行うヤバい男に接触します。
それがどんな結末をもたらすのか、そしてボイトの今後の方針は…？

 

＜アントニオ＞
妻との別居や子供との暮らしに加え、毎日の捜査で疲弊したアントニオ。
シーズン6では薬物に溺れて、ついに容疑者を殺害するまで追い詰められて…。
シーズン7第1話「不信」ではとうとう音信不通になってしまいます。

＜ルゼック＞
シーズン6ではボイトの警告を振り切ってアントニオの起こした事件に
関わって収監されてしまったルゼック。ボイトはルゼックの行動に激怒！
シーズン7では警察権を取り上げられて保釈されてきます。
アントニオを心配して探し回った彼が見つけたものとは――。
さらに彼には、バージェスとの新たな関係が構築されていきますが…！

 

＜ジェイ＞
アントニオ事件とケルトン殺害事件のせいですっかりボイト不信に陥ったジェイ！
バディを組むアプトンと特捜班を心配しつつ捜査を続けます。
しかし彼自身も、捜査中の銃撃戦に子供が巻き込まれてピンチに！
そして第9話「負い目」ではジェイに命の危険が！

 

＜アトウォーター＞
シカゴ市では人種問題がさらに深刻化していきます。
刑事のアトウォーターは犯罪組織への潜入捜査も増えますが、
それが裏目に出た時には死をも覚悟するような危険な場面にたびたび遭遇！
また署内でも白人警官との関係が悪化し、彼の立場も危うくなって…。
現代アメリカを象徴する数々のエピソードはアトウォーターを中心に展開します。

 

＜バージェス＞
ルゼックとの恋愛関係が増々複雑になってきているバージェス。
一度は別れたものの、ついに復縁に踏み切るタイミングが…。
さらにそれが元で、彼女の人生にとって大きな決断を迫られる事態となります。
バージェスとルゼックの思いが交錯するエピソードが
シーズン7を大きく盛り上げていきます！

 

＜アプトン＞
ジェイの頼れるバディとして遺憾なくその能力を発揮してきた
頭の切れるアプトンですが、時に熱くなって暴走しがちな性格が弱点。
うまくやってきた情報屋が無茶をしてアプトンは窮地に立たされます。
さらに彼女が胸に秘めている誰かへの思いが日増しに大きくなる模様…。
クールなアプトンがこれからどう行動するか、大注目です！

 

＜ロハス＞
第2話「社会貢献」から颯爽登場！
シーズン7を新たに盛り上げる新キャラクターです！
慢性的に人員不足な特捜班。アントニオのいない今、
ヒスパニック系ギャングの潜入捜査にかなり苦労しています。
彼女は今後、欠かせない存在になっていくのでしょうか！

 

さあシーズン7、盛り上がってまいりました！
主要キャラが事件を起こしてしまったり、行方不明になったり
毎回驚きの展開となる「シカゴ P.D.」ですが、
そもそも特捜班を統括するボイトがギリギリ＆スレスレだし…。
後半もさらに輪をかけてシリアス＆ハードに突き進むのでお楽しみに！

 

「シカゴP.D.」シーズン7（全20話）後半のリリース日
●レンタルDVD後半：2022.4.8 [FRI] Vol.6～Vol.10（各2話収録）レンタル開始
●セル DVD-BOX：2022.4.8 [FRI]発売【6枚組】
▼詳細はコチラ！
http://chicago-tv.jp/pd/release/

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