2020年5月19日
出張メッド!酷暑のマラソン大会ではメディカルスタッフが必須です!
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こんにちは!シカ子のシカゴ通信をお送りしています!
「シカゴ・メッド」シーズン2、もうご覧になりましたか?
前半Vol.1~6までが現在絶賛レンタル中!医療系ドラマに注目が集まる昨今、
クオリティの高さやストーリーの面白さで非常に高い評価を得ている作品です。
本国アメリカではやはり昨今の状況の影響を受けて撮影は中断していますが、
こちら日本ではシーズン2前半がレンタル開始されたばかり!
早速前半の見どころや気になる症状などをチェックしてみましょう!
第1話「人生」
ドクターヘリに乗ったマニングが、交通事故にあった妊婦と父親を搬送する緊迫のスタート!
大怪我を負った妊婦と胎児。瀕死状態の妊婦の父は、孫の顔を見ることができるのか…。
医療センター内では異動の季節。医学生サラは精神科のレジデントに。
シーズン1で恩師を亡くした心臓外科医ローズの新しい指導医には、風変わりな医師レイサムが。
一方、アテンディングドクターになるウィルは超高額の医師賠償保険加入のせいで大金欠状態に…!
第2話「明暗」
医療センターに来た乳児は2人。1人は心臓移植待ち、もう1人は手の施しようがない。
家族たちはお互いの様子を知ってしまい…。また乳児を担当する医師たちも処置を巡り対立する。
その時、家族は。そして医師たちは。誰が、どう決断するのか?
第3話「過去」
倒れて搬送されてきたアジア系男性患者だが、言葉が通じない!医療センターは通訳探しに奔走。
一方ローズは新しい指導医レイサムと会話が全くかみ合わず、職場で困惑が続く。
そんな中、看護師マギーの姉が事故を起こして運ばれ、思いもよらない事態が明らかになる。
第4話「束縛」
精神科医チャールズの娘ロビンは感染症専門医。彼女はシカゴ市集団感染の可能性を示唆する。
ERでは82歳の老人の治療で彼の若いガールフレンドと息子が対立!法的権利をもっているのは誰?
腹痛で苦しむ青年ダニーだが様子がおかしい。チャールズとサラは彼の体内に発信器を発見する…!
第5話「切迫」
酷暑のマラソン大会にメディカルスタッフとして出張した見習い医師のノアと看護師エイプリル。
交通事故が発生するが熱中症の多発による救急車の遅れで患者の容態は悪化の一途…!
その頃センターでは、少女の頭蓋骨に骨折が診られ、医師らはシカゴ警察に児童虐待の通告をするが。
第6話「未来」
何の問題もないのに再手術をすると言い出してきかない指導医レイサムにローズはまたも困惑。
しかしレイサムには、誰にも聴こえていない患者の心臓の異音が聴こえていた!
サラは、彼女に依存し始めたヘロイン中毒の青年ダニーについて、特捜班のリンジーに相談する。
第7話「無念」
「この1週間、熱と頭痛でインフルエンザかと思ったらいきなり呼吸が苦しくなった」という男性は
シャロンの幼馴染だった。瞬時に悪化する感染症。シャロンはどうしても彼を助けたいと願うが…。
一方、お手軽往診アプリを開発したノアは金欠のウィルと一緒に鼻血を出した男性を訪ねるが?
第8話「決断」
エイプリルは結核が再発した上に妊娠も発覚。強い薬の副作用から、彼女はある決断を迫られる。
HIV陽性の患者ジムは、同性愛に偏見を持つ兄に腎臓の提供依頼を拒否して医師らを困らせる。
一方、異常に人懐こくなる「ウィリアムズ症候群」の少女を見て、レイサムは自身の問題に気づく。
第9話「急変」
ボクシングで対決したリッキーとサイラスは2人とも大怪我で搬送され、それぞれ別室に。
サイラスは植物状態になるのも時間の問題で、すぐそばの部屋にいるリッキーはいたたまれない。
その頃チャールズとサラはアルコール依存症の女性患者の臓器移植問題を任されて苦悩していた。
第10話「別離」
シーズン1で看護師のマギーを逮捕した巡査ケイトが交通事故で搬送されてきた。
助かる望みはなく、彼女が臓器提供のドナー登録をしていたことからマギーが提供担当に志願する。
別室では騎手フェリックスが過度な減量のせいで過食症になったが、どうしても認めようとせず…。
第11話「珍客」
レジデントのウィラーは上司からの嫌味や患者からの暴力でストレスがたまり、大失態を犯す。
一方、ローズは中国大使館の依頼で、なんとジャイアントパンダの心臓手術をすることに!
レイサムは精神科のチャールズを訪ね、自分には発達障害がありアスペルガーではないかと相談する。
第12話「逆転」
全内臓逆位症の患者に心臓手術を施さねばならず、さすがのレイサムとローズも大弱り。
チャールズはある少女を診察するが、彼女は周囲の人間の病気を自分の体に発現させる症状が出ていた!
一方、とうとう自分の性質を理解したレイサムはローズに、自分はアスペルガーであることを告白する。
シーズン2でも多くの症例が登場し、ERをはじめとする医療現場の状況なども実にリアルです。
またシーズン2ではチャールズとサラの「精神科担当」コンビが大活躍!
メンタル由来の病因をいくつも突き止め、医師たちも的確な治療を施せるようになっています。
天才肌の医師レイサムが、自身の発達障害に気づいてチャールズに助けを求めるエピソードや、
そんな上司の下で働くローズの対応なども描かれ、現代社会の問題点も洗い出します。
後半では、ストレスをため込んでしまう医療従事者の苦悩なども描かれ、
医療の最前線で戦う人々の辛さや忍耐などにも目を向けています。
次回のシカゴ通信では、緊迫のエピソードが続く後半の見どころをご紹介していきましょう。
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ではまた来週、この場所でお会いしましょう。シカ子でした~!
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